21、二重あごの予防はたるみ対策プラスアルファ21

■二重あごの原因による対策とプラスアルファ 

 

一度たるんでしまうと、なかなか元に戻すのが難しい二重あご。
二重あごの原因には、筋力の低下、肥満、リンパの滞りなど、様々な原因があり、それぞれの原因にあった対策が必要になります。

 

たるみの対策を行い、さらにプラスして日常の動作などを見直すことが必要になってきます。
普段の生活習慣、姿勢などを見直していかないと、二重あごの対策としては完全ではないからです。

 

どうしても太った印象を与えがちな二重あごを解消し、すっきりとしたフェイスラインを目指しましょう。

 

 

■二重あごに効くエクササイズ

 

二重あごには、あご周りのいくつかの筋肉を鍛えてあげることが必要です。

 

まず、「二腹筋」という筋肉です。
この筋肉は下あごにある筋肉で、あまり普段は使われない筋肉です。
口を大きくあけて5秒キープし、5秒かけて元に戻します。

 

次に「翼突筋」という筋肉です。
この筋肉は口の中の一番奥にある筋肉です。
背筋を伸ばして上を向き、下あごを突き出して5秒間キープし、5秒かけて元に戻します。

 

そして、「顎舌骨筋」という筋肉です。
この筋肉は喉仏のやや上あたりにある筋肉です。
背筋を伸ばして上を向き、舌を思いっきり出して5秒間キープし、5秒かけて元に戻します。
そして、前を向き、舌を歯茎と唇の間に入れるようにし、ぐるっと一周口の歯に沿うように舌を回します。逆回りも行います。

 

これらのエクササイズをそれぞれ数回行います。
時間をかけずに手軽にできるエクササイズなので、できるだけ毎日継続することであごのライン改善に効果が期待できます。

 

 

■日常の動作の注意点 

 

二重あごの予防に重要なのは「姿勢」です。
普段から姿勢が悪く、猫背になりがちだったりすると、背骨や骨盤に歪みが生じ、その上に乗る状態の頭部にも影響を生じます。
また、パソコンやスマートフォンの操作をしている時間が長かったりすると、無表情により表情筋が衰え、肌の下垂を起こします。
このように、普段の生活が二重あごの原因を作ります。

 

いつも自分自身の姿勢をチェックし、背筋を伸ばしたよい姿勢をキープし、パソコンなどを扱うときも姿勢よく、そして時々休憩を入れエクササイズを行うなどして、顔の筋肉をほぐしてあげましょう。
生活習慣は今までの癖も含まれるので、すぐに直すことは難しいと思いますが、日頃から意識していくことで少しずつ変えていくことができるでしょう。