13、二重あご、たるみが原因の場合も13

■その二重あごの原因は?

 

鏡を見たとき、写真を見たとき、顎のラインがぼやけているような気がすることはありますか?
よく見てみたら、実は二重あごになっていたというのはちょっとショックですね。

 

二重あごは、骨格によってなりやすい人、なりにくい人がいます。
よく太って顎に脂肪がついてしまうと二重あごになると言われますが、太っていても二重あごにならない人もいますし、痩せていても二重あごになってしまう人もいます。

 

しかし、年齢を重ねてからの二重あごの原因は、脂肪だけではなく、たるみが原因になっている場合も多いのです。
たるみが原因の二重あごは、脂肪だけの二重あごよりも、対処が難しい分やっかいな存在です。

 

 

■あご・口周りの筋力の衰えによる二重あご

 

特に太ったわけでもないのに、いつの間にか二重あごになっていたという場合は、たるみによる二重あごの可能性が非常に高いといえます。
二重あごの正体は太ったための脂肪ではなく、元々の肌がたるんできたということです。

 

もちろん、たるみだけでなく、脂肪がついて、なおかつ、肌もたるんでしまうという、一番避けたい事態である場合もあります。
その場合、あごの周りだけでなく、顔全体がたるんできているといえるでしょう。
よく鏡を見てチェックしてみましょう。

 

あごや口周りの筋肉は、表情筋など、顔の筋肉と同じように年齢と共に衰えてきてしまいます。
意識して使っていないとどうしても肌がたるんでしまい、二重あごという形としてあらわれて、初めて気づくということも少なくありません。

 

無表情な毎日を送っていたり、ぼーっと口をあけてテレビを見ていたり、そんな生活習慣もあごや口周りの筋肉の衰えにつながります。

 

また、あごや口周りの筋肉も、肩などと同じように凝ることがあります。
普段、食事などで使っているのであまり気になることはないと思いますが、凝っている場合は、血行が悪くなり、筋肉が衰えていきます。

 

 

■普段の姿勢に二重あごの危険信号

 

二重あごの原因は、他にもあります。
姿勢も大きな一因です。

 

最近は、スマートフォンなどを見ている時間が多い人もたくさんいると思いますが、どうしてもうつむき加減になってしまいますよね。
うつむいている時間が長いと、たるみを引き起こし、二重あごなどのフェイスラインの崩れの原因となります。
猫背なども同様です。

 

このように、たるみによる二重あごは、老化によるものだけでなく、普段の生活習慣・姿勢などからくることもあるということをよく覚えておく必要があるでしょう。