29、リフトアップのためのクリニックで行う施術29

■美容外科でのリフトアップを考える

 

顔のたるみをとり、リフトアップをするための究極の方法は、やはり美容外科等のクリニックで行う施術でしょう。
自分で肌のケアを行いながらリフトアップする方法や、エステで行う方法にはどうしても限界があるからです。

 

しかし、美容外科でリフトアップを行う場合は、方法によっては体に非常に負担になることもあります。
選択を誤らないように、その場の雰囲気や勢いにまかせずに、時間をかけてじっくり考えるようにしましょう。

 

 

■リフトアップ手術

 

直接皮膚にメスを入れるのが「フェイスリフト」と言われる手術です。
余分な脂肪などを除去して、フェイスラインを整えてリフトアップすることができますが、最も効果が続く反面、最も体の負担が大きいものになります。

 

術後は顔が腫れてしまうこともありますし、しっかりと術後管理をしていく必要があるので、事前にしっかりとカウンセリングを行い、納得の上で行うことが大切になります。
くれぐれも、価格などで安易に決めてしまうことのないようにしなければなりません。
失敗してしまったり、跡が残ってしまったりすることは避けなければならないからです。

 

とにかく慎重に検討して決めることが大切です。

 

 

■切らないリフトアップ法

 

一方、比較的体の負担の少ない、皮膚にメスをいれないリフトアップ法もあります。

 

まず、皮膚にコラーゲンの糸を入れる「吸収糸リフト」と呼ばれる方法があります。
糸を入れ、たるんだ皮膚や皮下組織を引きしめたり、つりあげたりするだけで、顔の表情や輪郭に若々しさが戻ります。
腫れや傷跡が残る心配もほとんどなく、コラーゲンの糸は次第に皮膚に溶け込んでいくのでコラーゲンが肌にうるおいを与えることになるので安心です。

 

そして、注射によるリフトアップがあります。
注射で直接皮膚にヒアルロン酸などの成分を注入する方法で、たるみや小じわなどを解消することができます。
たくさん注入するとそれだけ負担はかかるので、注入量などは、しっかりカウンセリングなどで相談して決めていくことが大切です。

 

糸を入れてたるみを引き上げる方法と、注射によりヒアルロン酸などを注入する方法は併用することも可能です。

 

美容外科などのクリニックでの施術は、最近は、実際に肌を入れてメスをいれる一番負担のかかる方法ではなく、メスを入れないリフトアップ法が主流になりつつあります。
いずれにせよ、多かれ少なかれ体に負担がかかることには変わりないので、しっかりとカウンセリングを行い、信頼できるクリニックを見つけましょう。