23、側頭筋をきたえてリフトアップ23

■側頭筋=リフトアップ筋

 

側頭筋は耳からこめかみあたりにある筋肉です。
少し顔とは離れたところにあるので、この側頭筋を鍛えるとリフトアップ効果がある、つまり「側頭筋=リフトアップ筋」と言われてもピンとこないと思います。

 

こめかみのところに手の平をあてて、少し上に引き上げてみてください。
すると、顔全体がリフトアップしていませんか?
つまり、側頭筋を鍛えることで、顔のリフトアップが可能ということなのです。

 

逆に、側頭筋が凝ったり衰えたりすると、顔全体がたるんだ感じになってしまうので、側頭筋の役割はとても多いと言えるでしょう。
側頭筋を鍛え、顔全体のたるんだ感じを取り除くと、フェイスラインが引き締まり、すっきりとした顔になることができます。

 

また、側頭筋は、咀嚼の際にも使われていて、衰えたり、凝り固まったりしていると、顎関節や首に負担をかけてしまいます。
そういった面でも、是非いい状態にしておきたい筋肉といえます。

 

 

■側頭筋のマッサージで凝り固まった筋肉をほぐす

 

側頭筋は、実は凝っている人も多いのです。
エクササイズをする前に、まず、マッサージをしてほぐしてあげると良いでしょう。
少し触ってみて硬い場合などは凝っていることが十分考えられます。

 

やり方はとても簡単で、こめかみ部分を指の腹で円を描くようにしてマッサージするだけです。
その際、こすらないように注意して、意識としては押しながら円を描くような感じが良いと思います。

 

できれば、温めてからマッサージするほうがいいので、入浴後や入浴中にすることが効果的です。

 

 

■側頭筋を鍛えるエクササイズ

 

マッサージをして側頭筋をほぐしたら、エクササイズをしましょう。

 

顔を少し上にあげて、歯を強くかみしめます。
それを5秒続けたら、5秒かけて元に戻します。

 

問題は、このとき、側頭筋を使えているかどうかです。
手を側頭筋に添えて行うと、動いているかどうかわかりやすいでしょう。

 

筋肉のエクササイズは、目的の筋肉がきちんと使われていないと意味がないので、側頭筋が動くことを確認しながら行うようにしましょう。

 

エクササイズもやりすぎは逆効果です。
歯をかみしめることは、あまり強くしすぎたり、たくさん行うことはよくないので、側頭筋が動くのを確認できれば、それ以上強くかみしめる必要はありません。

 

コツさえつかめば、いつでもどこでもできて、効果もあるエクササイズなので、側頭筋を鍛えてリフトアップできるようにチャレンジしてみましょう。